ぎっくり腰について
ぎっくり腰とは、腰の筋肉が損傷したり肉離れを起こして、炎症が激しく起こっている状態のことです。
腰は人間の体の重心にあたるため、ぎっくり腰になると全く動けなくなることもしばしば。
トイレにいくのも這っていっているのではありませんか?
こんなに痛くて大変なぎっくり腰ですが、なった以上まずはあきらめて下さい。
ものすごく不安だと思いますが、ぎっくり腰は治ります。しかし、治るまでに3~7日くらいはかかります。(ひどければ2週間くらいかかることも)
包丁で指を切ったのをイメージしてみて下さい。
治るまでに絶対的に時間がかかりますよね?
治るまでは切った指はできるだけ使わないように(安静に)しますよね?
ぎっくり腰も同じように、ケガ なんです。
ぎっくり腰に対する整体や針治療
ギックリ腰は針を刺したからといって一発では治りません。
発症後すぐの急性期は何をしても痛みはそれほど変わりません
整形外科などで痛み止めの注射(麻酔)をすれば、痛みは和らぎます。
しかし、それは痛みをマヒさせるだけで、上述のケガが治ったわけではないので、痛まないからといって動くと治りが遅くなったり悪化する場合があるので注意してください。
当院で整体や針治療をお考えの場合、2・3日経って少し炎症が治まってからご来院下さい。
発症後すぐの場合は、何もしないよりはマシですが、それほど効果が期待できません。
2・3日経って少し落ち着いたときが、整体や針治療の効果を得やすいです。
自分でできる、ぎっくり腰の対処法
ぎっくり腰の時は痛い部分に手を触れると周りの部分より温かくなっていることがほとんどです。
これは炎症が起こって筋肉が熱をもっているからです。
氷をビニール袋に入れて、患部の皮膚に直接あてて熱をとりましょう。
3分ほどすると冷たくて痛くなってきますので一度離します。
そして5分ほど皮膚を休ませたあと、また冷やします。
熱がとれ、皮膚の感覚がなくなるまで何度か繰り返します。
これだけでも回復が断然早くなります。
よく腰が痛いと温める人がいます。
ぎっくり腰の場合は逆効果です。
温めるのは症状を余計にこじらせて、治りが遅くなりますので注意して下さい。
あとは絶対安静です。
ぎっくり腰はケガなので、ケガが治るまでは動いてはいけません。
治るまで、動けるようになるまでは時間がかかるとあきらめましょう。

